Fate/Grand OrderのOPを歌う坂本真綾について

Fate/Grand Orderにはやられました!なにがすごいって、主題歌が素晴らしいです。坂本真綾が歌う「色彩」はゲーム史上に残る名曲になるんじゃないでしょうか?Fateという現代日本を代表する物語には何度も泣かされてきたものですが、その感涙もFate/Grand OrderのOP曲にて絶頂を極めたという感じです。このゲームがリリースされてからというもの、何度も何度も毎日のようにこの曲を聴いてきましたが、飽きることなど全然なく、聴けば聴くほど胸が痛くなる楽曲です。この歴史的名曲を作曲したla la larksには感謝してもしきれません。

しかし、一番すごいのはやはり坂本真綾でしょう。なんと彼女は今回、この曲の作詞まで手がけているのです。その内容はしんみりと切なく、その音韻はどこまでもリズミカルです。不勉強ながら、私は彼女の詩人としての才能を今まで知らずに生きてきました。その不明を今や恥じるばかりです。「色彩」はFateの物語をあますところなく表現しており、この曲に耳を傾ければ、衛宮士郎や遠坂凛の物語が頭のなかに自然と立ち上がってきます。こんなにもFateに寄り添った詩を綴ることができるのだから、彼女も相当なFateファンなのかもしれません。声優にして歌手にして、女優にして、詩人でもある坂本真綾。彼女への尊敬の念を感じずにはいられません。

こんなにも多彩な才能に恵まれた坂本真綾ですが、アニメファンとしてはやはり彼女の声優としての活躍をもっと期待したいと思っています。秋アニメでは近頃放映が開始された終物語において、坂本真綾が演じる忍野忍を楽しめることは幸いです。しかし、彼女ほどの声優であらば、もっと多くの作品で出番に恵まれてしかるべきではないでしょうか?当たり役だったアルスラーン戦記のファランギース役も終わり、彼女のファンとしては少々寂しい思いをしています。声優界屈指の演技派なのですから、1クールに5つか6つの作品には出演してもらいたいものです。

アニメでの出番が少なくなった坂本真綾ですが、それゆえいっそうFate/Grand Orderの素晴らしさが際立つというものです。このゲームでは、彼女は主題歌を歌うのみならず、ルーラーという重要なキャラクターを演じているのですから。坂本真綾ファンにとってはまさに垂涎のゲームと言えるでしょう。しばらくはこのゲームをやり込むことになりそうです。

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